2012年2月24日金曜日
大阪のことですが(橋下大阪市長の今日のツイートから)
橋下大阪市長の今日のツイートから
職員へのアンケートやメール調査、これについては色々な意見があるでしょう。僕は法律の範囲内だと認識しているが批判があることも承知している。なぜこのようなことをしなければならないのか。それは大阪市民が一番良く分かっている。posted at 06:50:47
いっぱいいますよ。現実の厳しさを知って、具体的な提案を持っている人。僕に賛成か反対かは関係ありません。しかし具体案、対案を持っている反対論者は皆無ですね。RT @hihyonin: @t_ishin 市長は評論家に対して批判をしていますが、逆にこの人は信頼できるという評論家はいらposted at 06:53:27
これまでの大阪市役所の行状を見れば、一度実態解明をしてくれ!という市民の思いが強い。また職員の中にも、実態解明をして、問題があるのかないのかはっきり示して欲しいという声ももの凄くある。結局、実態解明をとことんしないと、市民の市役所に対する疑念が晴れない。これが最悪だ。posted at 06:55:03
大阪市役所の過去の行状からすれば市民から疑念を持たれても仕方がない。これを否定するのは市民感覚からかけ離れている組合員・職員だけだろう。ならば疑念を晴らして、市民からの信頼を取り戻す。まずはそこからスタート。組合は、職員が市長の顔ばかり見るようになった!と叫んでいる。posted at 06:57:34
それで良いんだ。職員が市長の顔を見ながら仕事するのは当り前じゃないか。市長の顔を見なければどこを見る。組合は市民のために仕事をするんで市長のために仕事をするんではないと叫んでいる。バカか。組合が言うところの市民って誰だ?それは組合を応援してくれる市民だろ?posted at 06:59:22
市民のために仕事をしているのは、組合も僕も変わらない。しかし市民にも色々いる。だから最後は選挙で決めようとなっている。職員が僕の顔を見て仕事をするのは当たり前だ。勝手に自分の考えや、自分の想定する市民に顔を向けられたらたまったもんじゃない。posted at 07:00:52
大阪市役所は、これまで組合の方を向いていた。若手職員は組合の顔を見て仕事をしていた。こちらの方が重大問題だ。組合の顔色を伺うよりも、市長の顔色を伺って仕事をする方がまとも。腹のうちで僕のことが嫌いでもよろしい。職員も一有権者として僕に反対票を投じるのは当然だ。posted at 07:02:53
とにかく実態解明をして、それを公表する。ここまでの調査をしたのだからその報告を市民は信用してくれるだろう。これまでの内部調査と言うものはもの凄く緩い。何も問題ありませんでした、という報告に市民は誰も信用を寄せない。posted at 07:06:00
>先ずは、大阪市民で無いから私には確かに現状が分からない。橋下氏の言うとおりの現実があるのなら、その事実に対して有るべき姿に正していけば良い。市長の顔色を見るというのは、橋下氏の言うようなこととは少し違うのではないか。
おっしゃるように市長の顔を見ながら仕事をするのは「当然です。」ただ、今やられているような「思想調査」のようなことや「密告」を推奨するようなことをあからさまにやられると、過剰に市長の意向を忖度して仕事を行うことになるということは、私の経験上からも危惧されるところです。喩えは適切で無いかもしれませんが「市長様」が一つ「くしゃみ」をしたら、救急車が出動するような騒動になるということです。国の役人が10と言うと、県の役人は11ぐらいにすれば安心かなと考えます。それが市町村に降りてくるとさらに、安全率が考慮されて膨らむのです。権力の座にあるものは心すべきことです。もっとも、「賢明なる市長様」ですから、そんなことは万々ご承知の上のことと思いますが。
記者クラブ批判のツイート
全平松市長の時はどうだった?市政記者クラブは市長に質問する際には全て事前に質問事項を市役所に提出するというバカなルールに従っていたじゃないか。そんなことで市長に切り込めるのか?何でそんなルールに従っていたのか市政記者クラブの報道魂を疑うよ。posted at 07:16:14
事前に質問事項を全て市役所に提出して、市役所は完璧な答弁を用意する。問題があるものに関して、完璧な言い訳をするのは役所の得意技なんだ。想定質問を完璧に用意する。そんな状況で市長に質問をして何がしたかったんでしょ?posted at 07:17:44
鋭い記者からの突っ込みや、核心を突いた質問には、こっちだって詰まるし、表情が変わるんだ。そういうところを読み取ってまた突っ込んだり、追加取材したり。それが報道じゃないのか。それでこっちも誤っていたなと思えば修正する。posted at 07:19:19
市役所が書いたペーパー通りのメディアとのやり取りをしたって糞の役にも立たん。時間の無駄だ。それだったらペーパーで済ませば良いじゃないか。情報が欲しいもんだから、この記事を書くなとかいう市役所側からの要望にも応じたこともあるでしょ。posted at 07:21:29
朝日新聞からの反論ツイートを受けて
分かってますって!事実誤認。しつこい人間は嫌われますよ!(笑) RT @asahi_hb: 橋下氏はツイッターで「僕は嘘や事実誤認じゃなければ何を書かれても良い」~略~しかし、前市長に報道各社が質問内容を事前に教えていたという話はまさに「事実誤認」です
posted at 13:42:16
>散々口汚く罵っておいてこの軽さは一体なんでしょうか。確信犯なのでしょう。橋下氏の常套手段ですね。これにだまされて投票する人も多い。ほとんど右脳しか働かないような「イケイケ型」の大阪人に支持されている。
憲法改正についての考え方です。
自分の意見と異なる結果が出ても、それでも国民投票の結果に従う。これが決定できる民主主義だと思う。9条問題はいくら議論しても国民全員で一致はあり得ない。だから国民投票で国のあり方を国民が決める。そのために2年間は徹底して議論をし尽くす。意見のある者は徹底して政治活動をする。posted at 13:25:43
>今まで日本が9条問題を棚上げにしてきた理由はなんだったのか。そのことを抜きにして、ただ「決められなかったこと」を非難するのはあまり良い気持ちがしない。決められなかったと言うのは、「変えて欲しくない」という国民の意思の表れでは無いのか。決められるようにと言うのは、「憲法9条を改正したい」という意思の現われと見ます。現行憲法でも改正は出来るのですから、そのハードルを下げて、極端に言えば「単純多数決」で9条の縛りをなくそうと言うことを画策しているのでしょうか。「賢明なる橋下氏」ですから、そこは、最後まで語らないでしょう。先の戦争を体験した世代は、政治が決めた「戦」で人生の大切な時期を犠牲にせざるをえなかった当事者です。矛盾を含んでいることは先刻承知の上で、なお、現行憲法の目指す崇高な社会像にこだわるのではないだろうか。
人間とは、「矛盾した生き物」です。「非合理的な生き物です。」合理性だけでは語りつくせない。
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