2012年2月12日日曜日

大阪のはなしですが5

橋下氏のツイートです。

そして批判をするのであれば、対案を示すべきです。職員基本条例、教育基本条例が悪いと言うのであれば、ではどうしたら良いのか?どのコメンテーターも対案は絶対に示しません。相対評価が悪いのであれば、ではどうすれば良いのか?我々政治家は、必ず答えを出さなければならないのです。
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対案が無ければ反対すべきではないのか?簡単に対案が出せるような問題ではないからでないのでしょう。それを自信満々に出すあなたを良識ある人たちは信じられないのです。現在の制度をどう運用するかという観点を飛ばして、制度を変えなければ改革が出来ないという根拠のない発想に疑問を持つことを否定すべきではないだろう。反対があったら別の方法でも目的を達するのがプロの政治家だ。タレントとしてちやほやされているから、普通の人の感じ方が理解できていない。

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